ファイル転送ライブラリの書き換え

以前作ったシステムで、変更は最小限にしたいのだが、サーバーのローカル化をすると、サーバーがグローバルIPを持たないし、ルーターも変えるとIPが変わってしまうので、どうしてもファイル転送モジュールを変更しなければならなかった。
モジュールは、C++で書いているので、頭をC++モードに切り替え、プログラムを変更し、qibuild周りのことを思い出し、リーモートライブラリとしてnaoqiのシミュレータに組み込んだり、それをpython のnaoqiのSDKで組み込んだり、色々やってみた。このサイトに書いた過去の記事が、めちゃめちゃ役に立つ。
久しぶりに、アルデバランの開発者サイトに入って今の状況を見てみたが、ライブラリ周りは変わっていないような感じだ。こちらは、古いものをそのまま使っているので、関係ないのだが、落ち着いたら、最新版(があるなら)にしようと思う。
もうここまできたら、ライブラリは、ロボットに組み込むしかないので、大学に行こうと思う。ただ、今日は、芸人として中野でお笑いのライブに出演(ロボットは使わない)するので、ネタの準備をしてから出かけよう。
午後に業者の方が来て、壊れた一つのロボットのバッテリーを無料で貸していただけるということなので、そちらも楽しみにしている。