形態素解析と係り受け解析

どちらもGoogle Cloud APIでできるのだが、もうひとつ、いいものだという実感がないので、日本で開発されたMecabとCabochをインストールしてみた。以前、kuromojiも動かしたことがあるので(このサイトにも掲載してある)その辺りはある程度わかっているが、どれをどのように使うのかという迷いはある。kuromojiで形態素解析をして、その要素を使うだけで良いような気もするが、係り受け解析は必要か。
Google Cloud APIのいいところは、rootの単語を拾い出すことのような気がする。
しばらく迷う必要がある。ただ、あと2週間以内に、ロボットにちょっとしたことをさせたいと思っている。
以下は、CaboChaでの出力の画像である。