ロボットを舞台に立たせてみた

先日、松竹芸能の関東ゲラゲラBRONZEライブの出場をかけたネタ見せがあり、ロボットネタをやってみた。
この間、ロボットのコマンドモードを充実させて、コマンドをプログラム化したファイルを与えれば、こちらが対話的に指示を出すとそのプログラムを起動するようにしている。通常の対話とこのプログラムモードを駆使して、ネタ尺2分間で、ロボットとの面白さを表現するネタを作った。
会場の外で、ロボットのibotシステムを起動し、topicファイルを組み込み、休みモードにする。休みモードにすると、座って、音を出さないようにしているので、例の警報音が出ても他に迷惑をかけないようにする。
自分の番の時、初めて舞台の登場させ、立たせ、袖で「ここにいるんだよ」というと、ネタが開始するという段取り。基本、いうことを機会ないロボットに翻弄される教授という設定で、笑いを取る。動きと会話のやり取りが基本だ。途中から、しょうがないからということで、隣に立たせて漫才風になる。
なんと、ほぼ4倍の競争のところを、ネタ見せ合格になりました!!来月12月6日の関東ゲラゲラBRONZEに出場します。
http://www.kadoza.jp/shinjuku/schedule/2016/12/06.php
その後、NAOのサウンドファイル演奏機能をコマンド的に呼び出されるようにライブラリ(libwsibot.so)を改訂して、リズムネタを挟めるようにしました!!これで、必ず笑いを取れる、鉄板ネタができるはずです。
実に、高度なプログラミングだと、自分を褒めています。