部分文章のprolog二分木化

先の記事で出力するようになった部分文章を再び二分木にするようにした。すなわち、次のようである。

?- ['verb.swi'].
true.

?- ws_testverb.
node(を,小田,含む).
true ;
node(が,node(は,node([],含む,4名),放送),終了する).
true ;
node(に,node([],node(ばかりの,終了した,アニメ),機動戦士ガンダム),熱中する).
true ;
node(が,node([],node([],熱中しており,まだ),ガンプラ),発売する).
true ;
node(に,node(から,node([],発売される,前),同作品),登場する).
true ;
node(を,node(の,node([],node([],登場する,ロボット兵器),モビルスーツ(MS)),模型),自作する).
true ;

元の二分木と構造は必ずしも一致せず、動詞が原型になって、自立した文章の体をしていることが異なっている。壊したり作ったり。これで、一つの文章でできることは大体終わった。